中央グループの歴史は、昭和3年9月松本博商店として、主に牛乳びん・製薬びんの販売に着手したことに始まります。以後硝子製品全般とその付帯する業務への展開、事業の拡大に伴い昭和44年12月中央機器工業株式会社を設立。昭和49年12月に忠央容器株式会社へ社名変更しました。
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1929年
松本博商店として
牛乳びん・製薬びんの販売に着手 -
1950年
中央硝子株式会社 設立
硝子製品全般とその付帯する業務への展開、事業の拡大に伴い中央硝子株式会社を設立。
1960
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1961年
三洋電機株式会社の牛乳
ショーケース
ストッカー等の販売開始業務拡大を目指し、中央硝子株式会社特機部として三洋電機株式会社の牛乳ショーケース・ストッカー等の販売を開始。
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1969年
中央機器工業株式会社 設立
中央硝子株式会社の子会社として、医療機器・プラスチック製容器の製造販売を主とする中央機器工業株式会社を設立。(当時資本金100万円)
1970
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1973年
大阪中央三洋特機販売株式会社 設立
(現:中央特機株式会社)1961年の業務拡大を機に、その後スーパーショーケース・自動販売機の販売にも着手。その業績拡大により業務用食品設備機器を販売する目的で、三洋電機株式会社との合弁会社「大阪中央三洋特機販売株式会社」を設立。
1980
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1980年
八尾市に自社工場を設立し
食品向け樹脂容器の生産を開始 -
1985年
奈良県田原本町に工場を移転し、併せて薬品、生活雑貨分野に参入する
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1986年
資本金を1,000万円に増資
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1989年
資本金を2,000万円に増資
奈良工場内に配送センター設立
製造から配送までワンストップで対応するため、奈良工場内に配送センターを設立しました。
1990
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1993年
資本金を2,500万円に増資
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1994年
奈良工場内に滅菌工場を新設する
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1996年
奈良工場にクリーンルームを新設する
より安全性の高い製品をお届けするため、自社でクリーンルームを新設しました。
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1998年
資本金を4,000万円に増資
福井県鯖江市に福井工場を新設する
2000
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2007年
株式会社 佐藤商店 設立
酒どころ新潟地区において中央硝子が培ってきたノウハウを活かし、新しい市場を掘り起こすため株式会社 佐藤商店を設立。
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2001年
海外製ディスペンサー・ボトルの
取扱開始 -
2006年
奈良工場と福井工場を統合し福井県越前市に
完全クリーン化した越前工場を新設する
2010
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2017年
株式会社佐藤商店を株式会社新潟中央ガラスへ変更。
新潟県長岡市に本社社屋を新設。
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2012年
福井県越前市に第2倉庫を新設する
福井県越前市に
物流配送センターを新設する -
2015年
越前工場内に6色オフセット印刷機を導入する
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2017年
福井県越前市に第3倉庫を新設する
chuo history
中央グループは、創業以来「誠実」「調和」を企業理念とし、つねに「創造」をかたちにすることをめざし事業展開してまいりました。その理念の中心には、“食と暮らし、パッケージを考える”があり、そのためのサービスとして硝子びん、樹脂容器をはじめ設備機器へとつながっております。今後もグループ各社の様々な機能を融合し、お客様に最適な商品やソリューションを継続的に提供する事で、信頼されるベストビジネスパートナーを目指します。
以上の理念をグループ全社員が念頭におき、時代のニーズに適したサービスを提供する「組織」でありたいと、考えております。