忠央容器とSDGs
忠央容器株式会社では、持続可能な開発目標であるSDGsへの取り組みとして、
環境にやさしい容器づくりに励んでおります。
製品開発
世の中に優れた製品を送り出すためには、それを包む容器もまた優れていなくてはなりません。
地球環境を守り、すべての人にとってより良い未来を創造するための一本の柱として、今日も容器製造を続けてまいります。
雇用と成長
働きがいは従業員の生産性を高め、より良い製品を世に送り出す原動力となります。それが経済成長へと繋がり、雇用の創出に貢献します。
そうした好循環の社会サイクルを生み出すことが、人々の健康と福祉を守ることに繋がると信じ、私たちは残業時間や年間休日数の改善にも取り組んでいます。
our attempt
私たちの取り組み
私たちは素材選び・製品の再利用・それらに対応する技術開発の3つの角度から地球環境保護に向けた取り組みを行っています。
原料のみに頼らず、環境に配慮した設計
容器の用途に見合った品質は維持・向上させながら、形状等設計における試行錯誤を繰り返し、石油由来の原材料の絶対的な使用料の削減に努めております。
環境配慮樹脂
当社は環境保護を第一に考え、リサイクル可能な環境配慮樹脂を用いた容器製造を行っています。
可能な限り工程内リサイクルをした製造ライン
容器の用途によっては、工程内リサイクルを行い、使用・廃棄する樹脂の絶対量を削減しています。
その他取組み事例シュリンク付き台紙の導入
環境に配慮した新しいパッケージングのひとつとして、シュリンク付き台紙の導入をご提案しております。
従来のブリスターパックからシュリンク付きの台紙へ変更することで、プラスチックの使用量を大幅に削減することが可能です。
シュリンク付き台紙とは
従来のブリスターパックのようにプラスチックで製品を覆うのではなく、台紙に張り付いたフィルムにボトルをセットしシュリンク加工します。